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GNU coreutils
18 June 2002
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coreutils

The basic file, shell and text manipulation utilities of the GNU operating system

coreutils-common

coreutils common optional components

coreutils-doc

Documentation for the GNU Core Utilities

名前

test - ファイル種別の確認や値の比較を行う

書式

test EXPRESSION
test
[ EXPRESSION ]
[ ]
[ OPTION

説明

終了ステータスは EXPRESSION によって決まります
--help この使い方を表示して終了する
--version
バージョン情報を表示して終了する
EXPRESSION が省略されるとデフォルトでは偽 (false) になります。それ以外 の場合は EXPRESSION が真 (true) か偽 (false) かによって終了ステータス が設定されます。これは次のうちの一つになります:
( EXPRESSION )
EXPRESSION が真
! EXPRESSION
EXPRESSION が偽
EXPRESSION1 -a EXPRESSION2
EXPRESSION1 と EXPRESSION2 の両方が真
EXPRESSION1 -o EXPRESSION2
EXPRESSION1 と EXPRESSION2 のいずれかが真
-n STRING
STRING の長さが 0 でない
STRING -n STRING と等価
-z STRING
STRING の長さが 0
STRING1 = STRING2
両方の文字列が等しい
STRING1 != STRING2
両方の文字列が等しくない
INTEGER1 -eq INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 に等しい
INTEGER1 -ge INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 以上
INTEGER1 -gt INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 より大きい
INTEGER1 -le INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 以下
INTEGER1 -lt INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 未満
INTEGER1 -ne INTEGER2
INTEGER1 が INTEGER2 に等しくない
FILE1 -ef FILE2
FILE1 と FILE2 が同じデバイスで inode も等しい
FILE1 -nt FILE2
FILE1 が FILE2 より (更新された時刻が) 新しい
FILE1 -ot FILE2
FILE1 が FILE2 より古い
-b FILE FILE が存在し、かつブロックデバイスである
-c FILE FILE が存在し、かつキャラクタデバイスである
-d FILE FILE が存在し、かつディレクトリである
-e FILE FILE が存在する
-f FILE FILE が存在し、かつ通常ファイルである
-g FILE FILE が存在し、かつ set-group-ID されている
-G FILE FILE が存在し、かつ実効グループ ID によって所有されている
-h FILE FILE が存在し、かつシンボリックリンクである (-L と同じ)
-k FILE FILE が存在し、かつスティッキービットが立っている
-L FILE FILE が存在し、かつシンボリックリンクである (-h と同じ)
-O FILE FILE が存在し、かつ実効ユーザ ID によって所有されている
-p FILE FILE が存在し、かつ名前付きパイプである
-r FILE FILE が存在し、かつ読み込みが許可されている
-s FILE FILE が存在し、かつ大きさが 0 より大きい
-S FILE FILE が存在し、かつソケットである
-t FD ファイル記述子 FD がターミナル上で開いている
-u FILE FILE が存在し、かつ set-user-ID bit が立っている
-w FILE FILE が存在し、かつ書き込みが許可されている
-x FILE FILE が存在し、かつ実行 (または検索) が許可されている
-h および -L を除き、全ての FILE 関連のテストはシンボリックリンクを辿ります。 小括弧はシェルに対して (バックスラッシュなどによって) エスケープが必要なこと に注意してください。INTEGER は文字列の長さを返す -l STRING を使うことも可能です。
備考: [ では --help および --version オプションを使えますが、test では 使えません。 test はそれらを空でない STRING として扱います。
注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして test および/または [ を持っている場合 があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの 文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/> [ の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/[> にあります。 ローカルでは info ’(coreutils) test invocation’ で参照できます。

作者

作者 Kevin Braunsdorf および Matthew Bradburn。

著作権

Copyright © 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

関連項目

test の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 info および test のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
info test
を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。
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