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2014-02-11

manpages-ja-dev

Japanese version of the manual pages (for developers)

man-pages-ja

Japanese man (manual) pages from the Japanese Manual Project

manpages-dev

Manual pages about using GNU/Linux for development

man-pages

Linux kernel and C library user-space interface documentation

名前

gettid - スレッドID を取得する

書式

#include <sys/types.h>

pid_t gettid(void);
: このシステムコールには glibc のラッパー関数は存在しない。「注意」の節を参照。

説明

gettid() は呼び出し元のスレッド ID (TID) を返す。 シングルスレッドのプロセスでは、スレッド ID は (getpid(2) が返すプロセス ID (PID) と等しい。 マルチスレッドのプロセスでは、全てのスレッドは同じ PID を持つが、 それぞれのスレッドは一意な TID を持つ。 さらなる詳細は、 clone(2)CLONE_THREAD についての議論を参照すること。

返り値

成功の場合、呼び出し元のプロセスのスレッドID を返す。

エラー

このコールは常に成功する。

バージョン

gettid() システムコールは、カーネル 2.4.11 の Linux で初めて登場した。

準拠

gettid() は Linux 固有であり、 移植を想定したプログラムでは使用すべきではない。

注意

glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 このシステムコールは呼び出すには syscall(2) を使うこと。
このシステムコールが返すスレッド ID は POSIX スレッド ID (pthread_self(3) が返す曖昧な値) と同じものではない。

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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