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symlinkat(2) - Japanese

Linux
2012-05-04

man-pages-ja

Japanese man (manual) pages from the Japanese Manual Project

man-pages

Linux kernel and C library user-space interface documentation

名前

symlinkat - ディレクトリファイルディスクリプタから相対的な位置にシンボリックリンクを作成する

書式

#include <fcntl.h> /* AT_* 定数の定義 */
#include <unistd.h>

int symlinkat(const char *oldpath, int newdirfd, const char *newpath);
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
symlinkat():
glibc 2.10 以降:
_XOPEN_SOURCE >= 700 || _POSIX_C_SOURCE >= 200809L
glibc 2.10 より前:
_ATFILE_SOURCE

説明

symlinkat() システムコールは、この man ページで説明している違いがある以外は、 symlink(2) と全く同じように動作する。
newpath で指定されるパス名が相対パスである場合、 ファイルディスクリプタ newdirfd で参照されるディレクトリからの相対パス名として解釈される (symlink(2) では、相対パスは呼び出し元プロセスの カレントワーキングディレクトリからの相対パスとなる)。
newpath が相対パスであり、かつ newdirfd が特別な値 AT_FDCWD である場合、 newpath は (symlink(2) と同じように) 呼び出し元プロセスの カレントワーキングディレクトリからの相対パス名として解釈される。
newpath が絶対パスである場合、 newdirfd は無視される。

返り値

成功した場合、 symlinkat() は 0 を返す。 エラーの場合、-1 が返されて、 errno にはエラーを示す値が設定される。

エラー

symlink(2) と同じエラーが symlinkat() でも起こる。 symlinkat() では、その他に以下のエラーが起こる:
EBADF newdirfd が有効なファイルディスクリプタでない。
ENOTDIR
newpath が相対パスで、かつ newdirfd がディレクトリ以外のファイルを参照するファイルディスクリプタである。

バージョン

symlinkat() は Linux カーネル 2.6.16 で追加された。 ライブラリによるサポートは glibc バージョン 2.4 で追加された。

準拠

POSIX.1-2008.

注意

symlinkat() が必要な理由については、 openat(2) を参照すること。

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.51 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。

REFERENCED BY

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