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pthread_attr_setstacksize(3) - Japanese

Linux
2014-05-28
Aliases: pthread_attr_getstacksize(3), pthread_attr_getstacksize(3), pthread_attr_getstacksize(3), pthread_attr_getstacksize(3), pthread_attr_getstacksize(3), pthread_attr_getstacksize(3)

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名前

pthread_attr_setstacksize, pthread_attr_getstacksize - スレッド属性オブジェクトのスタックサイズ属性の設定/取得を行う

書式

#include <pthread.h>

int pthread_attr_setstacksize(pthread_attr_t *attr, size_t stacksize); int pthread_attr_getstacksize(const pthread_attr_t *attr, size_t *stacksize);
-pthread でコンパイルしてリンクする。

説明

pthread_attr_setstacksize() 関数は、 attr が参照するスレッド属性オブジェクトのスタックアドレス 属性を stacksize で指定された値に設定する。
スタックサイズ属性により、 スレッド属性オブジェクト attr を使って作成されたスレッド に割り当てられる最小サイズ (バイト単位) が決定される。
pthread_attr_getstacksize() は、 スレッド属性オブジェクト attr のスタックアドレス属性を stacksize が指すバッファーに入れて返す。

返り値

成功すると、これらの関数は 0 を返す。 エラーの場合、0 以外のエラー番号を返す。

エラー

pthread_attr_setstacksize() は以下のエラーで失敗する場合がある。
EINVAL スタックサイズが PTHREAD_STACK_MIN (16384) バイト未満である。
いくつかのシステムでは、 pthread_attr_setstacksize() は stacksize がシステムのページサイズの倍数でない場合にも エラー EINVAL で失敗する。

バージョン

これらの関数は glibc バージョン 2.1 以降で提供されている。

属性

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

関数 pthread_attr_setstacksize() と pthread_attr_getstacksize() はスレッドセーフである。

準拠

POSIX.1-2001.

注意

新しいスレッドのデフォルトのスタックサイズの詳細については pthread_create(3) を参照。
スレッドのスタックサイズは、スレッド作成時点では固定である。 メインスレッドだけがスタックを動的に伸ばすことができる。
pthread_attr_setstack(3) 関数を使うと、 アプリケーションは、スレッドが使用するスタックとして、 呼び出し側で割り当てたスタックのサイズと場所を指定できる。

バグ

glibc 2.8 の時点では、指定された stacksizeSTACK_ALIGN (ほとんどのアーキテクチャーでは 16 バイト) の倍数でない場合、 stacksize小さくなる方向にに丸められる。 これは POSIX.1-2001 に違反している。 POSIX.1-2001 では、割り当てらたスタックの大きさは 少なくとも stacksize バイトになると書かれている。

pthread_create(3) を参照。

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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