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pthread_setschedprio(3) - Japanese

Linux
2014-05-28

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名前

pthread_setschedprio - スレッドのスケジューリング優先度を設定する

書式

#include <pthread.h>

int pthread_setschedprio(pthread_t thread, int prio);
-pthread でコンパイルしてリンクする。

説明

pthread_setschedprio() 関数は、スレッド thread のスケジューリング 優先度に prio で指定された値を設定する (一方、pthread_setschedparam(3) はスレッドのスケジューリングポリシー と優先度の両方を変更する)。

返り値

成功すると、この関数は 0 を返す。 エラーの場合、0 以外のエラー番号を返す。 pthread_setschedprio() が失敗した場合、 thread の スケジューリング優先度は変更されない。

エラー

EINVAL 指定されたスレッドのスケジューリングポリシーでは、 prio は無効である。
EPERM 呼び出し側が、指定された優先度を設定するのに必要な特権を持っていない。
ESRCH ID が thread のスレッドが見つからなかった。
POSIX.1-2001 では、 pthread_setschedprio() に関して エラー ENOTSUP ("サポートされていない値を優先度 に設定しようとした") も追加で規定されている。

バージョン

この関数は glibc バージョン 2.3.4 以降で利用できる。

属性

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

pthread_setschedprio() 関数はスレッドセーフである。

準拠

POSIX.1-2001.

注意

スレッドのスケジューリング優先度を変更するために必要な許可や変更した場合の影響、および各スケジューリングポリシーで認められる優先度の範囲の詳細については、 sched(7) を参照。

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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