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GNU
2014-01-20
Aliases: strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strchrnul(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3), strrchr(3)

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Linux kernel and C library user-space interface documentation

名前

strchr, strrchr, strchrnul - 文字列中の文字の位置を特定する

書式

#include <string.h>

char *strchr(const char *s, int c);
char *strrchr(const char *s, int c);
#define _GNU_SOURCE /* feature_test_macros(7) 参照 */ #include <string.h>
char *strchrnul(const char *s, int c);

説明

strchr() 関数は、文字列 s 中に最初に文字 c が現れた位置へのポインターを返す。
strrchr() 関数は、文字列 s 中に最後に文字 c が現れた位置へのポインターを返す。
strchrnul() 関数は strchr() と同様だが、 cs 中に見つからなかった場合に、返り値として NULL でなく、s の末尾のヌルバイトへのポインターを返す点が異なる。
ここでいう「文字」は「バイト」の意味なので、 これらの関数はワイド文字やマルチバイト文字では動作しない。

返り値

strchr() と strrchr() 関数は一致した文字へのポインターを返し、もし 文字が見つからない場合は NULL を返す。終端のヌルバイトは文字列の一部と みなされ、c\(aq\0\(aq が指定された場合には、これらの関数は 終端のヌルバイトへのポインターを返す。
strchrnul() 関数は一致した文字へのポインターを返す。 文字が見つからない場合は、s の末尾のヌルバイトへの ポインター (つまり s+strlen(s)) を返す。

バージョン

strchrnul() は glibc バージョン 2.1.1 で初めて登場した。

属性

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

関数 strchr(), strrchr(), strchrnul() はスレッドセーフである。

準拠

strchr() と strrchr() は SVr4, 4.3BSD, C89, C99 に準拠している。 strchrnul() は GNU 拡張である。

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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